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大手企業上位100社の7割でで過労死ラインの残業の現実
2012/07/25(Wed)
大手企業上位100社の7割でで過労死ラインの残業の現実
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東証一部上場の売り上げ上位百社(二〇一一年決算期)の七割が、厚生労働省の通達で過労死との
因果関係が強いとされる月八十時間(いわゆる過労死ライン)以上の残業を社員に認めていることが
分かった。厚労省の指導が形骸化し、過労死しかねない働き方に歯止めがかかっていない現状が
浮かんだ。
 本紙は今年三~六月、百社の本社所在地の労働局に各社の「時間外労働・休日労働に関する協定
(三六協定)届」を情報公開するよう求めた。さらに各社の労務管理についてアンケートし、三十六社から
回答を得た。

 開示資料によると、労使で残業の上限と決めた時間が最も長いのは、大日本印刷の月二百時間。
関西電力の月百九十三時間、日本たばこ産業(JT)の月百八十時間、三菱自動車の月百六十時間と
続いた。百社のうち七十社が八十時間以上で、そのほぼ半数の三十七社が百時間を超えていた。
百社の平均は約九十二時間だった。
 国は労働基準法に基づき、労使間の協定締結を条件に月四十五時間まで残業を認めており、特別な
事情があれば一年のうち半年まではさらに上限を延長できる。一方で、厚労省は過労死認定基準として
「発症前一カ月に百時間か、二~六カ月に月八十時間を超える残業は業務との因果関係が強い」と
通達している。

 アンケートでは、健康被害の原因となる長時間残業が可能になっている現行制度について、
三十六社のうち二十二社が「見直しは必要ない」「見直すべきだが現実的に難しい」と回答した。「見直しが
必要」は二社だけだった。

 厚労省は長時間労働を抑制するため労基法を改正し、一〇年四月から残業の賃金割増率を引き上げた。
しかしアンケートでは十三社で、法改正前より実際の残業時間が長くなっていた。改正前より協定の
上限を下げたのは、日野自動車だけ。

 経団連労働法制本部の鈴木重也主幹は「協定の上限時間が長くても実労働時間はもっと短い。
経営側は需給調整のため労働時間に柔軟性を持たせたいという思いがある。円高などで今、国内で
事業を続けるのは大変。過労死は重要な問題だが、法律で残業時間の上限を定めるなど労働規制を
強めれば、企業はますます活力を失い、成長は望めなくなる」と話している。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012072590070017.html




日本人はいつから魂をすり減らすほど働くようになったんでしょうね?


ちなみに江戸時代はだいたい1日に3、4時間の労働だったようです。

武家には月番といって、1ヶ月丸々働いて次の1ヶ月は丸々休みという勤務体制も多かったし、

そもそも無役でほとんど仕事がない連中も結構いたようです。

町人には現在のように土日休みの概念がなくて、盆正月だけが休みって人も多かったそうです。

まあ、それでも1日に3、4時間労働なら楽チンですねw


幕末に日本に訪れたイギリス人が、

港の埠頭を作ってる連中が土を固めるために櫓から縄で吊るした丸太をみんなで引っ張ってはドンと落とす作業で、

みんなで歌を歌いながら何分かに1度くらい落とすというあまりに悠長な作業を見て

「なんでこんなにゆっくりやってるの?」

と尋ねたら

「急いでやったら疲れるじゃないか!」という答えが返ってきてビックリしたって書いてます。

「役人はなぜ急がせないんだ!」ってwww

今では想像もできないですね。

いくなんでも現代人は働きすぎです。


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